トップページ>事業内容>インドネシア事業概要紹介

インドネシア事業目的/概要

インドネシア、東ヌサ・トゥンガラ州⻄マンガライ県への⽇本⼈をはじめとする外国人を誘致する観光事業の推進

観光事業推進のために、州知事・県知事から特に要請のあったインフラ環境整備を行う。(発電(火力・水力・潮力・太陽光・バイオマス)・貯水・)その中で最も合理化が期待できる(調査中)、太陽光およびバイオマス発電所の整備計画を採用

インフラ建設とその後の運用を経て、インドネシア、東ヌサ・トゥンガラ州、西マンガライ県それぞれの発展、および我が国のプレゼンス向上、参画法人の収益化を目指す

東ヌサ・トゥンガラ州とは?

東ヌサ・トゥンガラ

場所

インドネシア南部に位置し、フローレス島とスンバ島、それにティモール島西部の西ティモールの3島を中心とするおよそ550の島々からなる。

経済

州の経済指標はインドネシア平均より低く、インフレ率は年率15%、失業率は30%である。

教育

識字率は22~24%で、中等教育の就学率は39%でインドネシア平均の80.49%に比べ極端に低い。

衛生

安全な水、公衆衛生、衛生施設の不足から、子どもの栄養失調(32%)並びに幼児死亡率(1000人中71人)ともインドネシアの中で最も高い州のひとつである。